男一匹、負けたらあかん/越智直正 著 リリース!!

ボクの恩師であるタビオ株式会社 会長 越智直正氏の
自伝がリリースされました。人生の中
「何かやりとげたい!」とか「一度、挫折した!」とか
「ビッグになりたい!」とか...
そんな人生の参考書だと思います。
ボクは、商売人ではありませんが越智会長からは、いろんな事を
学んだなぁとつくづく考えさせられる一冊です。
今回は、この本の装丁をさせていただき光栄に思っています。
興味のある方は、是非ご覧になって下さい。
詳しくは、日本経営合理化協会出版局まで
www.jmca.jp/book/?gclid=CNbTroq78roCFcFdpQoduBcAVg

 

 
KOTA TOYODA EXHIBITION "SPACE CIRCUS"
@SLOPE GALLERY
Directed by Norihiko Nakamura

ありがとうございました。
息子の初個展も無事、終了しました。

息子の友人が制作した
ショートムービーが出来ましたので
是非、ご覧になってやって下さい。

 

 

Wonderful World / 山森大輔

SKA SKA CLUB やROCK' A' TRENCHでボーカルをなさっている
山森さんのソロアルバムです。
ボクは、このアルバムのジャケットアートワークをさせていただきました。
ジャンルをかる〜く越えた極上のPOPSで
もちろん楽曲も素晴らしいのですが、歌詞がボク達、オジさん、オバさんにも
すっ〜と入ってくるアルバムだなぁと感じました。
いい声で歌が歌えるって人をハッピーに出来る一番ストレートな
表現方法だとも思いました。
個人的には、アルバムタイトルになっている「素晴らしい世界」が好きです。
秋の休日の午後3:00なイメージです。
是非、CD買って聴いてみて下さい。

 

 

BLACK YARD TRIO

ボクは、いつもスケートくんと呼んでいるスケーターのアーティスト達が
いるのですが...。音楽をやっているとは知りませんでした。
ハマダ・シンくん(写真家)シェーン・スズキくん(アーティスト)
コウジ  ・ヤマグチくん(画家) などの東京のシティボーイくん達の3曲入りの
ミニアルバムで、とにかくセンスがとてもいいです。
トミー・ゲレロとマイルス、ボブ・ディランとノラ・ジョーンズ
ドノバンとビートルズといったエッセンスが散りばめられたボク達オジさんにも
すっと入ってくるアンダーグランドなのに尖っていない所が凄く好きです。
一言で言うとメロウでポップなジャズといった所でしょうか・・・。
日本の若者もここまで進化したか?!と思うほど嬉しい。
彼等の表現を是非聴いてみてほしいです。
by-one.com

 

 
 

やっと秋!!と思ったら冬?!

 

今年の夏は、ほんと暑く長かったですね。
家族が熱中症で倒れ、8月、
9月は、全くサーフィンには行けてなかったのですが
10月に入ってから、やっとちょこちょこ海に車を走らせています。
ボクは大阪在住なんですが、美しい海に辿り着くには少なくとも
車で4時間は必要で、スペシャルなビーチに行くには、6時間かかり
出来るだけ平日や波のある時にサーフィン出来る様に日々精進しています。

ここ2〜3年、台風の発生や進路が5年前とは、確実に異なっており
西日本は、特に風と波が一緒にやってくるといった、亜熱帯な感じになってしまいました。
それと20代くらいの若者サーファーがとても少なく感じます。
車に乗らない?!わざわざ何時間もかけて海へ行くなんて面倒?!
ボク達オジさんサーファー達がカッコよくない?!などなど理由は沢山あるでしょう...

とても残念な事だなと感じています。ただ女性のサーファーが凄く多く
見かけられるのは、とてもいいことだなぁとも思っています。

あとボクがよくサーフィンさせていただいているポイントもビジターの方の迷惑駐車や
ワンピークに大勢でサーフィンするなど、色々とトラブルが発生していることをよく耳にします。
物事にはなんでもセオリーというものがあって、ビジターサーファー(ボクも含む)は
ローカルサーファー(いつも海を守って下さっている。)をリスペクトする気持ちを持ち
ローカルサーファーは、ビジターに(わざわざ何時間もかけて来ている)に対して大きな気持ちで
受け入れてあげるという、お互いがリスペクトしあえば、何の問題もないと思います。
もちろんビジターは、ルールとマナーとモラルを持っていなければなりません。
それは、都会で生活していても同じですし、まずサーファーの前に一人の人として
言動、行動すれば良い事なんです。

そういった事を胸に日本の素晴らしい秋とサーフィンを楽しみたいと思っています。

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